yuta

プラトーンのyutaのレビュー・感想・評価

プラトーン(1986年製作の映画)
4.0
「ともかく生き残った僕らには義務がある。
戦場で見たことを伝え、残された一生苦労して、人生を意義あるものにすることだ」


自分自身あまり歴史を知らないし、授業で習って覚えている人でも実際に経験をしている訳ではない。
戦争に関連した作品すべてに当てはまることだが、今生死を分けるような生活をせずに普通に暮らせるのは、壮絶な歴史を伝えてくれている人がいるからだと感じている。

と思ったことを書いた後に軽いことを書くが、今までプラトーンの主人公はウィレム・デフォーでエンディングで最期を遂げるものと思っていたが全くの間違いだった。
yuta

yuta