プラトーンの作品情報・感想・評価・動画配信

プラトーン1986年製作の映画)

Platoon

上映日:1987年04月29日

製作国:

上映時間:120分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の恐ろしさをリアルに描き、戦争の愚かさや恐ろしさを痛感させる作品である
  • 善悪の区別がつかなくなり、人間を狂わせる戦争の恐ろしさを描いている
  • 生々しい戦争の描写が強く、敵地での日々の生活の辛さが際立っている
  • 豪華な俳優陣が出演しており、特にウィレムデフォーがかっこよすぎると評価されている
  • ジャケットのシーンが象徴的で印象に残る作品である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『プラトーン』に投稿された感想・評価

木蓮
-

戦闘シーンはハリウッドらしい派手さはありつついつ切れるかわからない糸をじっと見張るような言いようのない疲弊感が画面から滲み出ていて、あとは兵士たちをプライドを張り合ったり時に仲間割れする英雄的ではな…

>>続きを読む
3.8

♟️【ぶぅ的感想】

これね…観終わったあと、心が無言になる。
チャーリー・シーンの「無垢な目」が徐々に濁っていくのがもうツラい。
そしてエリアス(デフォー)の最後のシーン、あれは“映画史に刻まれた…

>>続きを読む
4.3

今まで見た戦争映画の中で1番好きかもしれない。もっと早く見るべきだった。
戦地という極限の状況下で、善悪の価値が揺らいでいく描写がとても丁寧。
没入し過ぎて、民間人を殺すなとか、軍法会議にかけるなん…

>>続きを読む
良仁
4.0
これが真実という胸糞悪さ。
情報量多くて追いつかないけどとにかく戦争はやらないでほしい

オリヴァー・ストーンによる『プラトーン』(1986年)と『ウォール街』(1987年)は、それぞれに戦争と金融という異なるモチーフを扱いながらも、いずれも父性や父権との対決や喪失を通過していく、成長物…

>>続きを読む
Peyang
4.5
いかにベトナム戦争がエグかったのか。病気、虫による皮膚病とか相手のトラップとかで何故アメリカ兵が沢山PTSDになったのか理解できた。結局、正義感が強くて勇気があるやつから死ぬんだなって思った。
3.8

オリバーストーンの実体験を基に描かれた作品。

エンターテイメントとして現代作品と比べればそこまでではないがこの時代の現実として考えるとめちゃくちゃエグい作品。


みんな怖いんだ。
だから少しでも…

>>続きを読む
過去鑑賞記録。
公開当時この映画でアカデミー賞というものの存在を知った。
4.0
有名なあのシーンは本当に心を抉る。しばらく見たくなくなる重い映画。
3.5
このレビューはネタバレを含みます

5.25プラトーン 初:星3.5、今からたった5.60年前にあった、歴史上稀に見る大戦となったベトナム戦争のアメリカ側の一端を描く。映画だけど、物語は無いに等しく、限りなく現実に寄せた生々しいドキュ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事