ファザーフッドを見て、観たかったの思い出して一気見
人気レストランの料理長を勤めるケイトは、腕はいいけど融通がきかず、料理に文句を言う客がいれば激昂して客を追い出すような頑固シェフ。
ある日ケイトのもとに遊びに来た姉と姪が交通事故に合い、姉は死んでしまい、姪のゾーイを引き取ることに。
愛する姉を失って、失意の底に沈むケイトと心を閉ざしてしまうゾーイ。
数日ぶりに自分の城である厨房に行くと、音楽を流して皆を笑わせながら料理を作る、自分とは正反対の陽気な男が副料理長に雇われていて…
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じるケイトと、アーロン・エッカート演じるニックの王道ハリウッドラブロマンス映画であり、愛する人を失ったゾーイとケイトの交流と再生の物語でもあり。
このアーロン・エッカート、にやけ顔あご男なんだけど優しいし案外紳士だし好きー、、
ラスト素敵な家族の形ににっこり微笑んでしまう