ザ・ワイルドのみゅみゅのレビュー・感想・評価

アレックボールドウィンがトラボルタにしか見えないのはケツアゴのせい。
そこがこの映画でもいかんなく発揮されている。
まるでソードフィッシュの悪役如く、もの凄い色々考えてんのかなぁ、という思い込みは最後まで邪魔になる。
早い段階で、監督を褒め称える映画なんだ、と気づく必要がある。ただ、一周してきちゃう感じとか、困難やられたらブチ切れるなぁ。

クマとのタイマンは紀元前1万年に引き継がれるほど伝統的な狩猟方法なんだな、と非常に考え深い。

ライターは常に持っておこう、という学びの一本。