季吹

プレシャスの季吹のレビュー・感想・評価

プレシャス(2009年製作の映画)
3.0
ぬくぬく生きてきた私なんかには想像もつかない厳しい話だった。まず字が読めないって言うのが日本では身近じゃないからかな。
強くならざるを得なかったプレシャスが不憫で仕方ない。数少ない語彙でのナレーション。貶されてきたせいで褒め言葉の語彙が少なくて、でも自分で考えて褒めてるところが胸に来た。
せっかく私は大学に通えてるのに、こんなに学びたい!って気持ちじゃないのが申し訳無い

プレシャスの赤いカチューシャ、可愛いな
季吹

季吹