プレシャスの作品情報・感想・評価

「プレシャス」に投稿された感想・評価

anna

annaの感想・評価

5.0
愛。
命。
救。
生。

母は、
母親だから悪なのか
大人だから悪なのか。
母の生い立ちは?
母の弱さの原因は?
その母は?
そのまた母は?

男は?
その親は?



社会、世界を変えなきゃ。
世代が変えなきゃ。

一人にでも、1/10人にでも、何か出来ることを。
植え付けられ、刷り込まれた正義なんかじゃなく、生まれたての赤ちゃんでも持っていて、人々に分けてくれる、愛を。
il

ilの感想・評価

3.1
最強のドリームキラーにも負けず、
一言で虐待と片付けてしまう事のできないトラウマにも負けず、
最悪の環境にも負けず、
教養により、動物から人間へと進化し、
母として、人間として強くあろうとするプレシャスは、カッコよかった。
名前がプレシャス。


名前とはあまりにかけ離れた現実。

妄想したくなる、現実逃避したくなる
気持ち、わかる。

あまりにもひどい家庭環境で育った
女の子。
本当は頭いいのに、環境のせいで
勉強ができない。
教育の大切さや、自分が何不自由なく、
今まで教育を受けてこれたことに
ありがたささえ感じる。

あの環境の中で
一番気になったのが母親。


なんで、自分の子供やのに
あんなひどいことができるのか。
その感情が知りたかった。

最後に知れて良かった。
共感はできないけど、理解はできた。
kuu

kuuの感想・評価

4.5
泣ける!ジワジワ泣けてきた映画やった。
最後まで主人公プレシャスの人生の道は平坦じゃなく、むしろ、嶮しいけど、真っ暗闇じゃないってのが感じた。
彼女は母ちゃんのイカレた(とは云え、許されんけど母ちゃんも無知故)呪いに魔法似たモンから、見事に己を解放して、アイデンティティを確立する為に歩みを始めるってとこで、映画は終わって行く。
貧困故のモラルのヘッタクレもあらへん環境で生まれて、愛情すら教えて貰わず育ち、どないすんのかと思たら、
ウマイ!転んだ人は如何なる時でも人が手をさしのべてくれる。ってのが自分には教訓のように感じた。
人は、その手を払う者もいれば、縋る者もいる、プレシャスはそのどちらでもなく、引っ張る手を反動として、己の力もありったけ使い立つ。
立ち上がっても、人生は優しくない理の如く、次からつぎへと悲しい事が起きる。
実際、誰しもの人生ラクじゃない。
輝く希望が見えたと思たら、その希望の何倍も高い壁が現れる。
現実なら、何人の人が壁を越えれるかなぁ。
その都度手をさしのべてくれる人の存在に気付く事でけるかなぁ。
sayaka

sayakaの感想・評価

3.7
あまりに辛くて全部観られないかもと思うほど…。でも新しい環境で学ぶことに踏み出して少しずつ変わっていくところはとても素敵。そしてラストが本当によかった!途中辛くても絶対ラストまで観た方がいいです!
苦痛をともなう感動的な良い映画でした。今まで観てきた中で最もアメリカらしい物語で、感動だけで終わらせてはいけないけど、観ておいた方がいいと思います。受け止められるかは人それぞれだし、何かしなくてはならないわけではないけど、価値観とか考え方を広げるには良い作品でした。
Hide

Hideの感想・評価

2.5
このような弱い母親を知っている。
彼女も子供よりも好きな男性が一番。
そして傷つくのだがまた同じ事を繰り返してしまう。

彼女にこの映画を見せたいが、きっと分からないと思う。
ayaka

ayakaの感想・評価

3.1
境遇が最低だった。信じるべき人や愛をわかっていって嬉しかった。
Ning

Ningの感想・評価

3.2
辛い!全体的にずっと、辛い!
まず境遇が最悪。でもリアル。海外のハーフウェイホームには何度か足を運んだことがありますが、あからさまに捻くれた子は居なくて、どちらかというと皆んな控えめで話さないそして良い子、なんだけど突発的に突拍子も無いことをする…という印象だったな。プレシャスのように、自分の過去を話したがらない。そりゃそうだけど。

eotoに行く一歩を踏み出したところから人生が少しずつ変わっていく…
自分の人生を生きることに気づいて行く…

お母さんの演技がうまかった。特に最後の訴え。
まさかと思ったら本当に、マライアキャリーが、出ててびっくり!
LGBTの先生が美しかったな〜。お手本の先生過ぎたけど。
ナースジョンの存在は謎でしたが、プレシャスに恋心を気づかせてくれた存在ってことかな。

ホームビデオのようなズームが時々出ていたけど、なんの演出を狙ったのかな?
mamiKO

mamiKOの感想・評価

4.0
いい映画、と言うのとは違うけど。
観て良かった映画。
スラム街。全く詳しくないけれど、きっと今もこんな事が起こってる、ドキュメンタリーかと思うほど、非常にリアルに感じた。
教育を受けるという事の大切さ。
そして信じられる人と出会える事の重大さ。
彼女の置かれてきた環境が余りに酷すぎて、母親を敵視してしまうけれど、母である彼女も、また教育と救いが必要な人であったのは間違いない。あまりに哀れだった。

「賢い人達の会話を子どもに聞かせる。私には何を言っているか分からないけど、きっとこの子には伝わる」
このセリフがとても印象的だった。

プレシャス
名前を付けた時、最高に大切な存在だった。それだけは信じたい。
だから彼女は愛を与えられる人に。
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