何年かぶりに。Blu-rayで再視聴。
何度でも見たくなる、超絶、演技合戦。
ジュリア・ロバーツあんまり好みじゃなかったけど、この作品では結構良い。とはいえやっぱりナタリー・ポートマンの存在感が際立ってはいるが。
クライヴ・オーウェンはこの作品で知った気がする。
原作の戯曲にかなり忠実に脚本を仕上げているので、映画ファンのなかには科白の絡み方、心情の展開に抵抗を感じる部分があるかもしれない。
けどそこに馴れちゃえば、ちょっとそんじゃそこらの最近の映画ではなかなかお目にかかれないウィットとユーモアに富んだ、鮮烈な演り取りを楽しめるはず!
「食べて、祈って、恋をして」でジュリア・ロバーツを見限った方、この映画を見ていないならば、騙されたと思ってどうぞ笑