mgc

新・13日の金曜日のmgcのネタバレレビュー・内容・結末

新・13日の金曜日(1985年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

前作でトミー少年はジェイソンを撃破した。
しかし、18歳になってもジェイソンに追われる恐怖が消えず、療養の為森の中の施設に送られることになった。しかし、そこで再び殺戮が繰り返される......。

まさかジェイソンが生き返ったのか?また、誰か模倣犯がいるのか?というフックがミソになっている。

容疑者は...プッツンし施設の仲間を殺してしまった青年。その死を軽視し嘲笑う救命医。そいつを睨む無口で変わり者な救命医。周辺を彷徨く浮浪者。近所のキチゲェクレーマー親子。そして...トミー少年。

その正体はジェイソンのコスプレをした変わり者救命医でした〜実はプッツン青年に殺された孤児の父親なのでした〜という残念なオチ。

よく間違えられるあの「チェーンソー」でむしろ襲われる偽ジェイソン。

トミーはまたしても撃破に成功するも、何かに目覚めてしまい、遺品のホッケーマスクを被り仲間を襲うのであった...

・にしてもフックが弱すぎるわ。トミー少年じゃないんかい。

・でもジェイソンがゆっくり歩いて襲ってくるというスタンスはこの偽物があみだしたという...

・ジョイマッコイみたいなやつが出てくる。

・おっぱい◎
mgc

mgc