山浦国見

ロビンフッドの冒険の山浦国見のレビュー・感想・評価

ロビンフッドの冒険(1938年製作の映画)
4.1
やはりエロール・フリン版が、一番ロビン・フッドらしいロビン・フッドですね。(*´∀`)

ラッセル・クロウやケビン・コスナーではオッサンくさいし、やたら長いし。

その点、本作品はロビン・フッド「らしさ」や面白さをタップリ味わえます。

製作は1938年。日本は昭和13年。大日本帝國憲法が罷り通っていた時代に、こんな軽妙洒脱な傑作が作られていたとは……
( ; ゜Д゜)

素晴らしい!
山浦国見

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