Noppy

サボテンの花のNoppyのレビュー・感想・評価

サボテンの花(1969年製作の映画)
3.7
タランティーノ監督が幼い頃、この映画を観てG ホーンに恋に落ちたと語っていました。大きなお目々にくるくる変わる表情。
抜群のスタイル。確かにキュートで可愛いらしい女優さん💕
それに比べてI バーグマンの印象は看護婦さんって感じ、とタランティーノ。
確かにこどもから見たらおばさんに見えるのかな?

派手な演出も映像も特に無く、セットも4、5ヶ所ぐらいの行ったり来たりで、会話劇だけで進む恋の駆け引きストーリー。
60年代のファッションやセットはとても可愛いです。

ヒロインの2人がとても魅力的なのに対し、男性陣の魅力の無さよ!全然トキメキませんでした!
特に主役の歯医者!🦷
クソ過ぎて(コレまたぐりんでる君に口悪いと叱られるヤツ😝)‼️
あんなにエレガントで、頭良くて、美人で、仕事も完璧な女性がこんな嘘つき野郎(口悪くて失礼)に惹かれる訳ないやろ!と突っ込みたくなりました。
監督が男性目線のご都合主義。
Noppy

Noppy