にゃんまり

ダーリンは外国人のにゃんまりのレビュー・感想・評価

ダーリンは外国人(2010年製作の映画)
3.5
以下、過去レビュー

なんか、いろいろ大切なことに気付かされました!

異文化コミュニケーションって、価値観の違いって難しい。

でも、その違いを埋めるのは互いの努力だけぢゃなくって、一番は相手を思いやる気持ち!

話の中で、トニーがいい夫になるために、家事を頑張るんだけど、空回りしちゃって。。。
それをサオリが言わずに、トニーが頑張ってる姿を見て、あえて訂正することを我慢するんだけど。。。。

結局は、お互いのコミュニケーションがうまく噛み合わずにすれ違っちゃう。。


あたしもきっと我慢しちゃうんだろうなぁーって、見てるときは思ったけど、最後までみた今は、やっぱりコミュニケーションって大事だ!と、思った。


相手を思うから、言うべきこと、言わなくてもいいことってあるんだけど、それでうまくいかないんだったら、やっぱり伝えることって大事なんだ!


一番は、お互いを思いやる気持ちなんだけどね

作品としての評価は普通だったけど、なんか見てたらあったかーくなれたから、結構好きです♡
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