プライア

ロボジーのプライアのネタバレレビュー・内容・結末

ロボジー(2011年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

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ある電気会社の社員3人がワンマン社長の指令でロボットを作る事に。
ロボットの出来を競う大会に出場するためだったが、失敗した。
しょうがないから中に入ってもらうために適当な爺をスカウトした。

大会当日、ロボに入った爺が吉高の危機をとっさに助ける。
これがきっかけで人の危険を察知する高性能ロボとして脚光を浴びる。
戸惑う3人だったが、本当の事を言い出せず時の人となる。

吉高はロボットオタクの学生で、この電気会社への就職を希望する。
しかし彼女が入社したら全てが嘘とバレてしまうのは明白。
なので3人は、君は向いてないと突き放した。

それに切れた吉高が、中に人が入ってる疑惑を持ち始める。
そして独自に調査し、爺が入っている事を突き止めた。
そして知り合いのケーブルテレビにこの情報を売る。

ケーブルテレビの取材により、全てが明るみに出るはずだった。
が、機転をきかせた爺が死角に入った時にロボの失敗作を窓から落とす。
さっきまで動いていたロボットが落ちたと誰もが信じた。
これにより疑惑は消え、翌年吉高はこの会社に就職、2号機を作る。

しかしまた直前でトラブって駄目にし、爺に頼みに来る。
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コメディみたいな作品。
まあ取り立てて書く事も特にはないが、おもしろかった。
最後のすりかわりシーンはそんなん無理やろって思ったけど。
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