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鴛鴦歌合戦のhirotaのレビュー・感想・評価

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)
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時代を感じる明るい音楽は良かったが、ヒロインの歌声が少々金切り声すぎる。これも時代か。少し細くて、弱い、下手な歌が、薬に合っている気もした。
印象的だったのは、画作り。端正で生き生きとした、カメラワークと豊富な情報量。近年の画は無駄な余白が多いように思えた。
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