鴛鴦歌合戦の作品情報・感想・評価

「鴛鴦歌合戦」に投稿された感想・評価

志村喬がクソワロ。ウヒョウヒョ笑って市川春代をからかってる姿がアホすぎ。「おバカさん」とか言われてるし

和楽器でオーケストラやるのは天才

ラストの急展開に呆気にとられる。「金持ちは嫌いだ!」態度を急変させる浅井が超怖い

市川はおとみの傘を投げる、破く、蹴り飛ばす!好き
ジェイ

ジェイの感想・評価

4.0
高価な壺叩き割ることでめちゃくちゃだけどなんか全部おっけーになるのが最高に馬鹿で楽しい
最後傘がくるくる回ってるのがじわじわ笑えてくる
最後のダンシングシーンが一番楽しい演劇のjig的幸福感がグッド
ネット

ネットの感想・評価

3.3
野外の月が美しいんだわ…ムルナウを思い出した。
ミュージカルへの苦手意識は拭えず。
4

4の感想・評価

-
歌謡時代劇。
オペレッタ映画らしい。
陽気な人たちが楽しそうに歌ってる。映像も音楽もとにかく明るい。
時代劇と歌が思った以上にあっていて面白かった。
出てくる人がみんな陽気で展開がめちゃくちゃで笑っちゃう。
日本の古いミュージカル映画。
『トップハット』の4年後、『オズの魔法使い』と同年。

ミュージカル映画としてのクオリティでいえば、歌の始まり方はかなり雑だし、キンキンと高音ばかりで迫力がない。映像に映る楽器は篠笛とかホラ貝なのに、音楽は思いっきりアコーディオンとかトランペットの音がしてたりと整合性がなくめちゃくちゃ。
でも、西洋で生まれたミュージカルに当時の日本の大衆に合わせてあれこれと詰め合わせた幕の内弁当的な娯楽作品として考えたらかなり楽しめる。和傘がたくさん並んだ画は美しかった。『シェルブールの雨傘』の先取り?(ドゥミはこれを観てないと思うけど)
dita

ditaの感想・評価

4.5
@塚口サンサン劇場   

映画のエンタメが全部詰まっている楽しい楽しいオペレッタ、めちゃくちゃ面白かった!志村喬はもう老けてたって書こうと思っていたけど、志村喬がめちゃくちゃ可愛かったよー!演者みんなが細かくリズム取ってるのとか多幸感しかないし、とにかく最高やった!

歌はどれも素敵やし、チャンバラもあるし、エンタメが過ぎるぜと思いながらずっとにこにこしてた。恋模様、人情劇、1939年に作られたなんて思えないくらい現代に通じる話で、終わり方も完璧。

毎日ばたばた忙しくて疲弊していたけど観た後は心が軽くなったから、これからも定期的に上映をお願いします。毎回観に行くよ!
なんて楽しい映画なんだろう。志村喬の頼りなさも良い(演技が上手いか下手かもよくわからない。多分下手)
塚口サンサン劇場では、始まる前から鴛鴦テーマソングが流れており、一日経過しても頭から離れない。
マツダ

マツダの感想・評価

5.0
なんやこの幸せな映画は。この映画の市川春代、オールタイムベストヒロインかもしれない
なんとも軽妙なミュージカル時代劇。千恵蔵と3人の美女による恋の鞘当て。

日傘が配された宮川一夫によるPOPな構図。「生きる」の前に披露された志村喬の美声などなど見所だらけの69分で、古くささを感じさせない。
三四郎

三四郎の感想・評価

4.7
娘たちの可愛らしい恋のさや当て、鼻に抜ける甘ったれた声、時代考証の全くない古き良き軽すぎる時代劇コメディ!
最後はおさまるとこにおさまるが、お金が全てじゃない、愛情人情、いやいや、やさいしい真心こそ大切なんだと示し、恋敵同士も友情結び互いにあっぱれ大団円!笑いあり恋あり涙あり!ハッピーエンドまで、楽しい歌でつづられる愉快な娯楽映画!

おもしろいじゃないか!これは凄すぎる!大成功の日本初のオペレッタ映画、ミュージカル映画だ!
1週間で作ったんだからな。マキノ監督はもっと評価されるべき監督だ。
こんな軽快でスピーディーなロマンティックミュージカルコメディが当時の日本で作られていたなんて!公開当時は、正月向け大作の前の小品の娯楽作品として、それほど話題にはならなかったそうだ。
しかし、1985年(昭和60年)に渋谷パルコ劇場での「マキノ雅裕レトロスペクティヴ」での上映で、公開から45年を経て現代の観客に好評を得て、以来各所で上映されるようになったようだ。

『満州娘』が流れてる!服部富子が出てるからか?!笑
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