TakahiroFukuya

スターリングラードのTakahiroFukuyaのレビュー・感想・評価

スターリングラード(2000年製作の映画)
4.0
第二次世界大戦ではヨーロッパ戦線の映画が主流のなかメジャー作品でソ連とナチスドイツという、
地味なところを取り扱ってる映画。

しかもスナイパー戦と地味さは加速!

ただ、この映画のここが凄いと感じたのはスターリングラードは史上最大の市街地戦が行われた都市ということと時代が1943年とまだドイツが劣勢に立つ前の戦況というところ。

この時点でおっ!ておもいますよね。

恋愛はいらないんじゃ感想はございますが、僕はあってても全然邪魔じゃないと感じてます。

ナチスよりもある意味エグい共産圏のソ連。

なんの為に戦うか?とソ連兵が考えるときやはり守るべきもののためとなるのが自然かなと。

戦況はソ連劣勢となれば尚更です。

アメリカンスナイパー観るモチベあがりました。
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