戦争映画だと思って見たら恋愛映画だった。独ソ戦なのに英語使ってる自由さ。
ジュードロウ目当てだったけどエドハリスの方がかっこよかった。百貨店のシーンの緊張感すごいよかった。
今の世界情勢で見ると見て…
第二次世界大戦最大の激戦地でドイツ、ソ連のスナイパーが戦う話。戦場の何とも言えない緊張感に三角関係をバランスよく組み込んでいる。冒頭15分の急に戦場に放り込まれたスケール感に比べると、その後の話は局…
>>続きを読む午前十時の映画祭14で。
とにかくジュードロウの色気のあること。
別段セクシャルなシーンがあるわけでもないのだけど(ないわけでもないが)
スナイパーという死と隣合わせな役柄はまさにこの瞬間のジュー…
戦場の凄惨さ。
チェスゲームのようなスナイパー同士の駆け引き。
緊迫感。
エド・ハリスがいぶし銀。
逃げ出した兵を射殺。
撤退してくる兵を射殺。
ライフルは二人に1丁。
事実かわからんが、そん…
始まりは大きな戦争背景を醸し出してて地獄絵のような攻防戦から始まるけど、集合体同士が戦う戦争と言うより一対一のスナイパー同士に焦点を置いてる。
顔色一つ変えない冷酷そうなドイツ側のスナイパー、ケー…