スターリングラードの作品情報・感想・評価

「スターリングラード」に投稿された感想・評価

ソ連の伝説のスナイパー、ヴァシリ・ザイツェフ。
彼が祖国の英雄として宣伝され、相棒の政治将校・ダニロフや観測手クリコフらとともに彼を狙うドイツ軍の凄腕スナイパー、ケーニッヒ少佐と対決する姿を描く。

冒頭からドイツ軍に突撃したソ連兵に向けられる味方の機関銃、渡河を試みるも空から降り注ぐ銃爆撃。量で圧倒され、士気の低下に悩むソ連軍の中にあって、狙撃で将校を仕留めるザイツェフが英雄として担がれるのは当然だったのだろう。

祖国、そして愛する人のため戦うザイツェフだが、彼の存在は敵のドイツ軍はもとより、親しいものの心も狂わせてゆく…

一見実録物のようで、実はケーニッヒ少佐についての正確な記録はなく、創作された可能性が高いのが一般的な見方だという。実際の活躍もさることながら、ソ連反撃の象徴というイメージが強いザイツェフにとってふさわしいと言えるのかもしれない。

恋人や友人とのふれあいが日常とは共通するものでありながら、やはり戦火ならではの怖さを見せるジュード・ロウは、よくある戦争で心が破綻する人物像とは異なるザイツェフとよく合っていた。

ケーニッヒ少佐=エド・ハリスはいつもながらの敵ながら紳士的な振る舞いを見せるも、それゆえに採った作戦の非情さで戦争の狂気が際立つ。
wyzbar

wyzbarの感想・評価

3.7
□物 語 ★★★★★ ★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・ドキハラ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・雰 囲 気 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・エンディング ☆☆☆☆☆ ☆
□映 像 ★★★★★ ★★★
□音 楽 ★★★★★ ★★
banchou

banchouの感想・評価

3.8
エドハリスのスナイパー感がハンパない!
戦争映画として観るよりもスナイパー同士の殺し合いにハードボイルドを感じた。
lag

lagの感想・評価

3.3
ターニャ。そして国家間そっちのけの男狙撃手同士の戦い。独露どっちも英語だけれど。エンターテイメント。

CoDWaWのソ連編でオマージュされているであろうシーンが序盤に。
清廉潔白な国防軍ことドイツ国防軍が、これでもかってくらい
淡々としてて嫌になる
てか女なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、子供のが賢いじゃん、もう
じゃこ

じゃこの感想・評価

4.3
ソ連の英雄の映画を西側だった国がしっかり作るというなんとも拭いきれない違和感が絶えず意識の根底にあったんですが、結論いいますと面白かったです。

戦争の迫力も伝わりましたし俳優陣もうまいです。きゃわわなレイチェル・ワイズの生ケツも拝めます。
Vertex

Vertexの感想・評価

3.2
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83roh

83rohの感想・評価

3.0
実話がベースになっているんですよね?なんか入ってこなかった。
このジュード・ロウ無敵。イケメンで勇敢な英雄。最後にヒロインも生きていたし。良かった、良かった。昨日、ノートルダムの鐘を観ただけに、三角関係とか嫉妬が人間界に 戻って来た気がした。
たたみ

たたみの感想・評価

3.6
戦争の悲惨さを感じる作品。

オープニングから、兵士になるってどういうことなのかを突きつけられます。本当に無情に死体の山がどんどんできていく。画面がずっとブルーグレーか錆びの色しかない。

実在の狙撃手のお話というから、実際の戦いもこうだったんでしょうね。駅のクレーンとか、これも本当だったとしたら、痛ましい。

ジュード・ロウをなかなかロシア人に思えることが出来なかったのが残念なポイント。エド・ハリスが渋い!
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