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ジョニー・ベリンダの犬のレビュー・感想・評価

ジョニー・ベリンダ(1948年製作の映画)
3.8


カナダのケープブレトン島
そこへ新しくやって来た医者のリチャードソンは、島で暮らす聾唖の女性ベリンダと出会う
彼女と交流をしていた矢先、ある事件が起こり....

ブロードウェイでヒットした同名舞台劇の映画化

聾唖者を演じたジェーン・ワイマンがアカデミー賞主演女優賞を受賞

ストーリーは切なく何とも言えない感じ
重たいドラマでした

後半は特に見応えあった

リチャードソンとメリンダの関係性が良い
文字や言葉、手話を教えたり色んな経験をさせます

島の感じも好きでした
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