冒頭の舞台となる島の生態をセミドキュメンタリー調で説明する映像スタイルや島の厳しい風土をドラマに上手く組み込んだ演出はなかなか見ごたえがあったし(終盤の冬空での緊迫したやり取りは特にそう)、そんな封…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
漁村の閉鎖的な田舎町、よそ者を邪険にする保守的で残酷な人々、教会に集まる意地の悪いばばあたち。聾唖のベリンダ、家族からも町の人からも馬鹿呼ばわりされていたが、よそ者の心優しい医師が手話を教え、人とし…
>>続きを読む古めの映画だが、なかなかの良作映画でかなり面白かった
1時間40分くらいの映画だが、非常に見応えあるし上手くまとめたな~と感心した
カナダのある小さな島が舞台
赴任してきた医師ロバートと聾唖の…
良作でしたが、脇役ロッキーが糞過ぎて、いっそ出てこないで(ストーリーを変えて欲しい)と思ってしまった為このスコアで
https://note.com/yuri_ninaru/n/na6281c78…
ジェーン・ワイマンが素晴らしい。幼く見えるので「失われた週末」より前の作品かと思ったらこちらのほうが3年後の作品だった。「奥さまは魔女」のエンドラことアグネス・ムーアヘッドもいつもながらの名演。リュ…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-099 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋第6回ゴールデングローブ賞作品賞、主演女優賞、そして第21回アカデミー賞 主…
古い映画なので表現はマイルドながら、なかなか胸糞要素もあった。後半の展開はちょっと駆け足。
「ピアノレッスン」よりも「愛は静けさの中に」よりも前にろう者役でアカデミー賞主演女優賞を受賞している作品…
島にやってきた医者のロバートは聾唖者ベリンダに出会い手話と読話を教え親交を深めていく。それを機に魅力的になっていく彼女はある日街の乱暴者にレイプされ妊娠してしまう…楽器に触れはじめて音楽を知りダンス…
>>続きを読む1901年、カナダのケープブレトン島にやってきた医師のロバート(リュー・エアーズ)は、農家の娘で聾唖のブレンダ(ジェーン・ワイマン)と知り合い手話を教える。しかしある夜、彼女は町の男に襲われ妊娠し、…
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