ギャル曽根中生

荒野の女たちのギャル曽根中生のレビュー・感想・評価

荒野の女たち(1965年製作の映画)
4.0
恐らくフォード映画史上最も多くのハゲが出てくる。舞台はコレラが蔓延する中国。デカいハゲが、デカいハゲを殴る、蹴る。挙げ句の果てには首の骨折って殺す。果たして荒野と呼べるのかわからないセット。『武漢のハゲたち』(『Many bald men』)の方が適した題か。

「So long, ya bastard」で幕が閉じる。