カラックスとポン・ジュノ目当てで見たんだけど、1番好きだったのはミシェル・ゴンドリーの話だったかもしれない
『マグノリア』並の唐突な展開があり、深く考えさせられた
また、芸術映画ぽいなとも思った
その後にカラックスの話を見て、フランス人が日本語で映画撮ったことによるちぐはぐ感がいい味を出してて、これもまあ面白かった
メルドは最後どうなったんだろなあ
あまりカラックスっぽいなとは思わなかった
カラックスの映画ってたまに見るけど、特徴が全く掴めない
ポン・ジュノの話は、とにかく繊細さが生きてた! 光に照らされた物たち、白い主人公の服、蒼井優さんの白い肌、そして最後の表情、全体の繊細さが優しくてよかった
ポン・ジュノってすごいなあ