TOKYO!の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 東京の奇妙さと面白さを描いたオムニバス映画
  • 3人の監督それぞれの個性が充分に発揮されている
  • 2作目の不気味さと可愛らしさのギャップが中毒性がある
  • ポン・ジュノ監督の作品が特に良いと評価されている
  • 東京の狂っていて気持ち悪いところと可愛らしい懐かしいところが描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『TOKYO!』に投稿された感想・評価

Shinya
4.6

「It's not me」鑑賞後、映画に登場したメルドが気になり、本作を視聴。

レオス・カラックスによる「メルド」は、東京の下水道から突如現れ、無差別に人々を襲う謎の地底人・メルドを描いた作品。カ…

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Cuma
4.0

3人の海外監督が東京を舞台に制作したオムニバス。

▼インテリア・デザイン
「エターナルサンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が描く東京。役割がないと生きていけない街。そこで、自分の生き方を見つけ…

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T
4.2
ボンジュノ作品が好きでした

総じて音の使い方に美しさを感じた
一本目から構図美術演出全部ヤバすぎて1人ででかい声とか出してた

正直ポンジュノがえぐすぎる
映像の可能性?なんかよくわからねー神秘、感じちゃって最後らへん謎の大泣き
おんなじタトゥーいれたい

ミシェル・ゴンドリーの『インテリア・デザイン』は予想外のシュールなラストへと向かい。
レオス・カラックスの『メルド』は「怪人は人間の法で裁けるのか?」
ポン・ジュノの『シェイキング東京』
は「他人と…

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前衛的で、実験的な3本の短編で構成されており、監督たちの作家性が存分に出ていた。1本目は、展開が謎で、前触れもなく椅子に変身する設定に呆気をとられた。しかし、東京という街の不可解さも滲み出ていて、と…

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メルド
フランスの川と橋の映像が写った途端に、ああ、東京には背景がないのか…と思った。

メルドが町を練り歩く背景に映る東京の町並みと、フランスのそれは同じフィルムの中でハッキリと差異を映し出す。

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知っているようで知らない、ありそうでない東京。
現実と非現実のちょうどいい狭間が心地よい。
鬼才奇才のバラエティパック

オープニングのグラフィックからエンドロールの音楽までこだわり感じました、こういうのもいいね

頭が働いてないわけではないと思うけど全体的に上手く言葉にできない。

ミシェルゴンドリーのやつが東京という街の構造の本質を捉えていて良かった。
でも言語化できないけど短編というにはちょっと違うような…

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