「It's not me」鑑賞後、映画に登場したメルドが気になり、本作を視聴。
レオス・カラックスによる「メルド」は、東京の下水道から突如現れ、無差別に人々を襲う謎の地底人・メルドを描いた作品。カ…
3人の海外監督が東京を舞台に制作したオムニバス。
▼インテリア・デザイン
「エターナルサンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が描く東京。役割がないと生きていけない街。そこで、自分の生き方を見つけ…
ミシェル・ゴンドリーの『インテリア・デザイン』は予想外のシュールなラストへと向かい。
レオス・カラックスの『メルド』は「怪人は人間の法で裁けるのか?」
ポン・ジュノの『シェイキング東京』
は「他人と…
前衛的で、実験的な3本の短編で構成されており、監督たちの作家性が存分に出ていた。1本目は、展開が謎で、前触れもなく椅子に変身する設定に呆気をとられた。しかし、東京という街の不可解さも滲み出ていて、と…
>>続きを読むメルド
フランスの川と橋の映像が写った途端に、ああ、東京には背景がないのか…と思った。
メルドが町を練り歩く背景に映る東京の町並みと、フランスのそれは同じフィルムの中でハッキリと差異を映し出す。
…
頭が働いてないわけではないと思うけど全体的に上手く言葉にできない。
ミシェルゴンドリーのやつが東京という街の構造の本質を捉えていて良かった。
でも言語化できないけど短編というにはちょっと違うような…