『インテリア・デザイン』
監督:ミシェル・ゴンドリー
この篇だけ昔観た記憶がある。いつどこでかは覚えてないけど。安部公房的シュルレアリスムのタッチが不気味なのに軽快で好み。
『メルド』
監督:レオ…
センスの塊。
ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノがそれぞれの視点で東京を読み解いたオムニバス映画。
舞台は見慣れた繁華街や何気ない住宅地。けれども、夢を追って上京した若者の葛…
ポン・ジュノの作品おもろしかった。
都築響一のTokyoStyleに出てきそうな部屋が出てくるのが面白かった。
海外の人が撮るTOKYOという時点で惹かれる。TOKYOのイメージが客観的に見れた気が…
それぞれの個性が光りすぎてて眩しくて逆に何も見えませんわって感じでしたけど、ポンジュノの画作りの完璧さが一際目立ってて、わかりやすさって観客を飽きさせないために必要やなと思いました
全然悪口とかでは…
・ゴンドリーが一番主旨通りに楽しめた。
・カラックスは秩序やタブーの壊し方が独特だったけど、東京じゃなくても成り立つかも、という感覚も。
・ポンジュノは頭ひとつ抜けて優勝でした。あのまま長編もいけそ…
少し前ならつまらなかった、という感想で終わっていただろうけど、多くの作品を観てきたおかげで、それぞれの監督の個性を認知するようになり、1作目はゴンドリーらしく、2作目はポン・ヌフの男の子?!とわかっ…
>>続きを読むヘンテコ映画監督の彼女が自分の存在価値を見つけるまでの話『インテリア・デザイン』(ミシェル・ゴンドリー監督作品)、マンホールを出入りする怪人の話『メルド』(レオス・カラックス監督作品)、プロの引きこ…
>>続きを読むポン・ジュノのが一番好きだった
1本目は安部公房っぽいテーマだなって思ったけど、椅子になることを受け入れたのが良かった
2本目はよくわからん 解説読んでなるほどとおもっま
3本目は香川照之の語りがい…