にゃす

TOKYO!のにゃすのレビュー・感想・評価

TOKYO!(2008年製作の映画)
3.7
 『アネット』のレオス・カラックス監督、『パラサイト』のポン・ジュノ監督、そして今回が初めましてのミシェル・ゴンドリー監督の3人の世界の巨匠たちがTOKYOを舞台にオムニバス映画を作りました😆!豪華🙌!

 当たり前ですが、3人ともそれぞれ全く違う作品でした🙌✨色んな監督が参加してくれるオムニバス映画は、1本の中に雰囲気の違う作品が詰め込まれてて1度に何度も楽しめるのがいい🤗💖

 1つ目の『インテリアデザイン』、彼女が途中急にイスになっちゃって「なんすかこの展開😲!」って🤣途中までは常識の範囲だったのに急に外してきましたよね🤣ミシェル・ゴンドリー監督はフランス出身ということで、なるほどね🤣さすがフランス🇫🇷な不思議な作品でした🤣でも1番驚いたのは、主演の女優さんは藤谷文子さんって人かな🤔?撮影とはいえ夜の東京を全裸で全力疾走してたのには女優魂感じました😲!!フランス映画って女優さんを脱がせることに躊躇を感じないのでそれかな🤔🤔だからって街中で裸にさせなくても🤔世界はすげえです🤔🤔
 地味にぶっきーいたの嬉しかった🥰あと、部屋に泊めてあげてた東京住まいの女の子、木村文乃ちゃんでした🤔?

 2つ目『メルド』?『モルド』?フランス語で糞って意味の単語。これは冒頭からレオス・カラックスしてました🤣!『アネット』を彷彿とさせる…いや、あれが可愛く見えるくらいぶっとんだ作品🤣🤣あの人の頭の中どーなってんの🤣世界観ほんと謎でしたけど外国人からは日本こうやって見られてたりするのかな🤔🤔🤔終わりも😲ボーゼン😲最初から最後までレオス・カラックスの手のひらの上で踊らされてた印象です😲レオス・カラックス監督もフランス人ということで、やはりフランス🇫🇷恐るべし。

 3つ目『引きこもり』。永遠引きこもってた香川照之が恋したから外に出る作品でしたが3つの中では1番ちゃんとしてたような🤔レオス・カラックス監督の後だったから余計そう思ったかも🤣ポン・ジュノってえらいフランスっぽい名前ですけど韓国の監督なんですね🤔絶対初めましてと思ってたんですけどまさか『パラサイト』の監督とは🤔🤔お隣の国だからかすごい安心感🤣🙌
 蒼井優がピザ屋の配達員の役で可愛かった🥰昨日観た『百万円と苦虫女』と同じ時期の作品でデビューしたてってわけでもないのにいつまでも透明感がすごい😲!


 オムニバス作品いいですね🥰同じ監督の作ったオムニバスよりも、複数の監督が同じ題材で作ったオムニバス作品がいいです🥰もっと観てみたいと思いました🤔🤔🤔


2022-543
にゃす

にゃす