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理想の彼氏のshiRokuRoシネマーズのレビュー・感想・評価

理想の彼氏(2009年製作の映画)
4.1
夫の浮気から荷物をまとめて、夢を追いサンディはニューヨークに行きアパートで住むことに。そこでアラムと知り合い、やがてベビーシッターを雇うが...。

キュンキュン三昧。ジャスティン・バーサとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの役が最高で世界観に入り込んじゃう。ジャケが物語っている感じがしますね。
観ていくうちに、互いに「やりたいこと、やり残したこと」があるのかなーって思ったり。お互いにわかってはいるけど、このままでいいのかなって...整理が追いつかないまま時間だけが過ぎていく2人の姿がとても印象的でした。

「あること」で再会するシーンでは感動するかも!?
また、キャサリン・ゼタ=ジョーンズがとても素敵ですね。すごく堪能できキャサリンのイメージも変わりましたね。終盤では『ナイトミュージアム』に出てた子役も!

安定のロマンティック・コメディ。結末は少し現実とかけ離れているようで、どこか実際にありそうなストーリーに魅了される。
ストーリー性や演出がとても素敵で、個人的に印象に残りやすく何度も鑑賞したい作品でした。


『ハングオーバー』シリーズ、『ナショナル・トレジャー』シリーズのジャスティン・バーサ、『シカゴ』『ターミナル』『幸せのレシピ』のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演。『ナイト ミュージアム』のジェイク・チェリー、ケリー・グールド、ジョン・シュナイダー、他、共演。

〘評価〙
ストーリー ▷☆☆☆
アイデア ▷☆☆
おすすめ ▷☆☆☆☆
※第三者の評価とは異なります。個人差もあるので参考程度にお願いします。
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