16ビートたけし

雨に唄えばの16ビートたけしのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
5.0
めちゃめちゃ良かった(語彙力)

親友の顔面の動きやばくねえっすか?ディズニーかよ、ダンスシーンも凄い時間かけて練習したんだろうな〜って完成度、タップダンスカッコ良い

トーキーへの転換とかアーティストはこの映画だいぶ意識してたんだな、でも顔面ディズニーのおかげでだいぶコメディタッチ

タテチトツーって音楽の時間よくやらされたけど英語圏のやつなんですね、確かに母音がABC順だわ、勉強になる〜〜

冒頭の早回しにするところコミカルで良い演出だし全体的にポップ
比較的短いからストーリーに辺な谷間も無くハッピーなまま展開していく

とにかくめちゃめちゃ良かった(語彙力)
例の誰もが真似したくなるシーンはたぶん俺もやる、次の雨の日傘を回しながら回ってるおっさんがいたら俺なので声をかけてください。『フィルマークス見てます!』で100円引き