雨に唄えばのSaltのレビュー・感想・評価

時代はサイレントからトーキーへ。
突然"音"も映画の評価の一つとして加わったことへの俳優や演出家達の苦労や戸惑いが終始コミカルに描かれてて、すごく面白かった！ダンスが秀逸。
新しいものを取り入れるって、最初は躊躇ったり否定的になったりするけど、そこから試行錯誤しながらも一歩踏み出してみることが大事だよなーと。

まさに色褪せない名作！
あとシンプルに「Make 'em Laugh」が好きすぎた。