Mikit

雨に唄えばのMikitのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.0
やーーっと観れた!これが70年も前の作品だなんて信じられない。
サイレント映画からトーキー映画に移り変わる時代のハリウッドのお話で、ストーリーも楽しくあっという間に終わった。タップダンスのシーンも楽しいし「雨に唄えば」を雨の中歌い踊るシーンはもちろん、気持ちが晴れやかになる場面が多かった。最後の展開も爽快だった。
ララランド好きだから、オマージュされた元ネタが分かって満足。
主演の俳優さんの大袈裟すぎるほどの満面の笑顔が頭に焼き付いて離れない。日本人にあんな顔で笑える人、いる?なんか、いつでも笑顔でいようって思った。
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