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薔薇の葬列のtakoyaのレビュー・感想・評価

薔薇の葬列(1969年製作の映画)
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オイディプス王がベースになっており、伝統的な悲劇の枠組みの設定・手法を裏返すことで権威の転倒を図っていると解釈したけども、それ以前に普通に面白いし今見てもけっこう新しい。淀川先生の登場のさせ方は笑った。

35mm
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