颯馬

マイ・マザーの颯馬のレビュー・感想・評価

マイ・マザー(2009年製作の映画)
2.5
反抗期が凄まじかったひとほど、痛いほどに共感できる。
好きだったはずなのに、些細な仕草や「親」の立場からの言動がいちいち気に触る。やがて存在が許せないほど疎ましいと感じるように、、。

愛しているけど、それとこれとは話がべつ。表面的な親離れをする思春期のモヤモヤを言語化してくれたセリフたちがずっと残る。
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