春の陽気に包まれた日曜の昼下がり。
気分が上がる映画を観ようと思い以前より気になっていた本作を視聴。
レオ様演じるルパン役の詐欺師フランクとトム・ハンクス演じる銭形警部役のFBI捜査官カールの捕物をコミカルに描いた内容で、2時間20分があっという間に感じるくらい面白かった！
今では考えられないが、当時は小切手偽造犯罪が横行していたという時代を感じられる点も興味深かった！
フランクの詐欺にあっさり騙される人々の心理としては、人を肩書き(パイロット、医者、弁護士)で判断するというバイアスがあるのだなぁと改めて考えさせられた。
