W•アレンをベドフィリア呼ばわりしたり、女子高生に《Juno》をこき下ろさせたり、A•クーパーを礼賛させたり、《Graves of My Lai》というアメリカ軍の戦争犯罪映画(そんな映画は無さそうだが)の上映館で銃殺したり。
彼女が出てくるまでは文句なく笑えたけど、何故か彼女の演技が悪いわけじゃないのに、あまり笑えなくなった。
監督が思っていることを女子高生に言わせてるだけだという事が、透けて見えるからじゃないだろうか？
腫瘍の件は読めてたから別に良いけど、最期はもう少し捻って欲しかった。
だって笑えて終われないじゃない？
勿体無い。
