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ペーパー・ムーンのmmkのレビュー・感想・評価

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)
4.0
いやぁ、モノクロっていいですね、、、想像力を掻き立てられます。
結局タイトル通り(It's only a papar moonが流れるのも示唆的で好きです。) 、本当の富を手にすることはなくても、歌詞に出てくるように二人の間には愛が残ってるんですね〜例えば男女の愛とか、そんな枠組みには決してハマらない、絆のような。
テイタムオニールの強い眼差しがとても印象的でした。
一番好きなのはワンピースを買ってもらえたけどサーカスでひとりぼっちにされちゃってさびしいのに強がってヤキモチを焼いてるところです。あの写真の月、とっても可愛い。
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