「みちしるべ」の歌詞より引用
「争いは嫌いだが、心の中ではいつも誰かに ピストルを向けたりしてる」
→この歌詞にはゾッとする。現代社会をよく表している気がして。
「生きるとはなんだろうか?」
「正しさとはなんだろうか?」
「優しさとはなんだろうか?」
→原作を未読だから分からないが、映画の世界では皆この3つの疑問の答えを探しているのでは?と思った。非常に難しい問
しかし上記の意味を込めた映画なら思想を矯正するというのは違くないか?でもだから「イキガミ」悪と言えるのか?
設定おもろいなーと思って観たが意外にしっかりした映画だった。
純粋な感想としては曲の良さと山田孝之の嘘つきたくないのに重ねてしまうダメ人間だがどこか応援したくなる人物。