この作品に出会えて良かった。
ピーターが政治的側面から追われている点は知識不足で理解できなかったけれど、偶然流れ着いたローソンという街での人々との出会い。たとえ亡くなった方に会ったことがなくても想いは繋いでいける。
昨日は終戦記念日で。
だから祖先の方々を心の中で悼んだ。もちろん日本の方々を勝手に想像してた。
でも今日この作品とたまたま出会って、当たり前だけれども、当時戦ったアメリカの兵士の方達も当時を生きていた一人一人のの人間だということに改めて気付かされた。
帰りを待ちわびている愛する人や故郷を守るために…
改めて戦争で犠牲になったすべての方々を悼みたい。そんなこともふと思った。
ジム・キャリーはコメディ役者さんのイメージが強かったけど、とても素敵な俳優さんだった。
マジェスティックに私も行ってみたいな。
