昔好きだった女に共産主義者のレポートかなんかのサインをしただけで、脚本家人生が無かったことにされそうな男が自暴自棄になって事故を起こし、記憶喪失になってしまう。ほんでたまたま流れ着いた場所でたまたま…
>>続きを読む戦争が負の遺産ではなく国民の団結・エネルギーと繋がるのは非常に“アメリカ的”だった
偏屈な帰還兵の「よく帰った」に『君も』という返しがよかった 彼のキャラクターはよくありがちなかませ犬程度の存在感な…
共産主義者と疑われた映画脚本家が事故で記憶を失ってある街の海に打ち上げられて、戦死したと思われていた青年と間違えられてしまう
記憶を失っても映画のことは思い出せるくらい映画を愛してる男と、戦争で傷…
時代は第二次世界大戦後のアメリカ。
1950年代のマッカーシズム(共産主義者追放)の煽りを受けたハリウッド・ブラックリストが元ネタです。
法以上に国の権力に抗えない姿や
人に期待されて戸惑う葛藤…
ハリウッドの脚本家として自由のない身であり、同時にアメリカ国内で過去の共産党員として弾圧をうける主人公。
かつて自由の国アメリカのために死んだ若者が残した国は自由の国ではなくなっている。
ローソ…
〖人間ドラマ:アメリカ映画〗
1950年代のアメリカを舞台に、1人の脚本家が勇気と信念を獲得するまでを描いた人間ドラマらしい⁉️
ジム・キャリーだから出せた雰囲気が素敵な作品でした😭
2025年5…
映画と戦争。アメリカのど真ん中を映すフランク・ダラボン。フランク・キャプラの真似事だとしても、それがアメリカなのだからしょうがない。
囚われていた人物が解放されていく映画こそダラボン。その真の自由を…