マジェスティックの作品情報・感想・評価・動画配信

「マジェスティック」に投稿された感想・評価

Sosuke

Sosukeの感想・評価

4.3
ジムキャリー出演の映画は本当に良い作品が多い!
一応はルークとしての街のみんなとの再会や映画館再建のシーン等、感動する所たくさんあるのですが、観てる側としては本当のことを知っているだけに結構つらい、FBIがさらに追い討ちをかけたせいでもっとつらい展開になりましたが、最後でしっかり救ってくれました。良い終わり方です。すっきり
単なる感動系ではなく、戦争に対する深いメッセージ性も持っているので、色々と考えさせられることが多い作品です。

ハリーが言った映画を観るとみんなが魔法にかかるという言葉、大好きです。そうですよね、映画はほんとに良いですよね、めちゃ共感できました、、、
観ていて素直に思ったのが良いことがあると必ず良くないことが起きて周囲がガッカリする、これってすごくなんかこう、さみしくならないですか!??

私はなります。


大きな大切なものを失った街がルークという存在ひとつでこんなにも活発に生き生きとします様が、なんか微笑ましいようで切なかった。
Rei

Reiの感想・評価

4.5
昔見たけど、ほとんど覚えてなくても一度!

人の優しさと思いやりに溢れとても温かくなる。

後半は、どこの国でも自由や自分の意見を主張することの難しさと勇気の素晴らしさを感じる。

ちょっと昔のアメリカでとても好きな雰囲気の映画!
MIZ

MIZの感想・評価

3.3
中盤まではテンポがゆっくりめで観るのに時間がかかった。そこまで複雑な話でもないのにな

記憶をなくして本当に自分がルークかどうか分かる前に、周りの人からルークだと100%信じられ街に帰ってきてくれたとお祭り騒ぎになる。自分が誰かも分からないのに盛り上がるのちょっと待ってくれよ、と思いながら観ていた。ただ実はみんな心のどこかで違和感をもっていたものの、ルークが帰ってきてくれたと信じたくて信じていたところもあった。

ハリーが体調悪くなったときすでにピーターは真実を分かってはいたものの、ハリーの気持ちを考えて何も言わなかった。血は繋がっていなくても、気持ちでつながっている。それだけでもう十分親子だね。

改めて帰ってきたとき、本当の自分を迎えてくれたみんな。良かった☺️

話は良かったけどそこまで気持ち盛り上がらなかったな〜なんでかな
初めて観た時、共産主義者がなんでこんなに煙たがられるのか、全然わかんなくてその時点でポカーンだったけど、今ならきっと違う見方ができると思う。未だ再見してないけど
きょう

きょうの感想・評価

4.9
流れついた小さな町で、顔立ちがそっくりであったことからこの町に住んでいた戦争の英雄ルークに間違えられ、低迷していた人生が一変。もし、自分がその立場だったら、主人公と同じようにその流れを受け入れるでしょうね。ピーターが町に来たことによって、ルーク自身とルークの父が大切にしていた「マジェスティック」という映画館を生まれ変わらせたり、町に活気を与え、皆が幸せな気持ちになったことは観ているこちらまでもを幸せにしてくれました。ただ、何だかんだ言っても嘘であることには変わりないから、真実が明らかになる時はやってくるのであって…
しかし、この嘘から、本当の意味でルークとしてではなく、ピーター自身が英雄になる…
事故は災難でしたが、自分自身を見直せたことは結果良かったと思います。何度観てもこのラストは最高に好き。「ショーシャンクの空に」のラストのような幸せな気持ちになれます。
やまこ

やまこの感想・評価

4.5
ハリウッドで脚本家として活動しているピーター。ある日自動車事故で記憶を失ってしまう。偶然たどり着いたカリフォルニアの田舎町で、ピーターは戦争で亡くなったと思われていた男性•ルークと間違われ…。

1950〜60年代が舞台の映画。
時代背景を事前に知っておくと理解しやすいです。
wiki🔍赤狩り
赤狩り(あかがり、英: Red Scare)は、政府が国内の共産党員およびそのシンパ(sympathizer:同調者、支持者)を、公職を代表とする職などから追放すること。第二次世界大戦後の冷戦を背景に、主にアメリカとその友好国である西側諸国で行われた。

戦争で多くの若者を失い傷ついた町の人々がルークの帰還によって活力を取り戻していく様子に胸がいっぱいになった。
特に、ルークの父親ハリーの笑顔と涙、そしてお墓のシーンが印象的。

ジムキャリーはコメディだけでなくこういったシリアスな作品でもばっちり決まっててすごい。
りょ

りょの感想・評価

-
ジム・キャリーはやっぱこういうガチガチに起承転結わかりやすい映画が似合うなあ。 超ハッピーエンド
方眼

方眼の感想・評価

4.2
難しい話を最終的にはまとめきった。要素が多くそれを整理して出来ていない印象もあるが、主人公の心理が揺れ動く様と考えれば計算ずくかも。ただ明らかにバタバタしている部分もあって、これは監督の悪癖だな。全体は、誠実さに裏付けられた丁寧な演出。国旗・国歌のアメリカ臭さも、赤狩りを許した時代への懺悔と並列に置くことによって多層的になる。ハリウッド映画の光と影。記憶喪失した男が映画だけは覚えているというのは、逆に映画しか歴史がないアメリカの肯定。とびきりの美人でもないローリー・ホールデン、いいコースを突いてくる。
ハリウッドで夢見る駆け出し脚本家ピーター。ある事故で記憶が無くなり、流れ着いた街でルークとしてみんなに歓迎される。
静かな田舎町の住人たちとの関わりもしっかり描かれていて、とっても感情移入してしまいました。若者の殆どが戦争で失われた街に、ルーク生還と映画館の再建によって徐々に活気が戻っていく。
アデルと出会って初めて街を歩いたときに、振り替えったら街の皆が後をついていたシーンから涙腺が緩み始め、事あるごとに涙が溢れました。ピーターの大きな決断からはもうずっと涙腺崩壊…
ジムキャリーのこんなに穏やかな表情は私自身初めてみたというのもあって、その繊細な演技に引き込まれました。

心がほぐれていくような、綺麗に洗われていくような、素晴らしい物語でした。朝日のような輝きもあって、夕日のようなあたたかさもあるような。好きです、この映画。
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