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ドライビング Miss デイジーのtaroのレビュー・感想・評価

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)
3.8
紡績工場を営むユダヤ人一家の老婆のデイジーは、意地っ張りで頑固者。離れて暮らす息子は心配に思い、ドライバーのホークを派遣する。ホークは教養はないが親しみがあり、反発していた2人も次第に交流していく。
最初はデイジーにいらついたが、段々チャーミングに見えてくる。運転するし、差別の問題もあったりして、グリーンブックっぽいなとも思った。グリーンブックは運転手が白人系、乗客が黒人系になっていてさらに発展しているのかなとも思う。モーガンフリーマンはこの時でも見た目は既にモーガンフリーマンだったけど、こういう感じの役は初めて見たかも。ミスデイジー⤴︎が耳に残る笑
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