ドライビング Miss デイジーの作品情報・感想・評価

ドライビング Miss デイジー1989年製作の映画)

DRIVING MISS DAISY

製作国:

上映時間:99分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ドライビング Miss デイジー」に投稿された感想・評価

1950年代から70年代にかけて黒人への差別や偏見が色濃く残るアメリカ南部を舞台に、老婦人と黒人運転手ふたりの絆をハートウォーミングに描く。

差別問題に背景にしつつも、あくまでも「隣人に優しくあれ」の精神でストーリーが紡がれていた。

若い警官が何気なく放った「ニガーのじいさんとユダヤの婆さんの組み合わせなんて珍しいな」に当時の状況が込められていた。

今の自分に置き換えたら例えば、町中で働く外国人就労者に偏った目線を向けてないか、ネットの空気に左右されて根拠もないのに特定のものや人を叩いたりしてないか。そんなことを考えたりした。

ひとつの家族における老いや痴呆などの病気との向き合い方を時間経過と共にスムーズに描いていて、デイジー婦人を演じたジェシカ・タンディの説得力のある演技ですんなり入ってきた。
Rockwell

Rockwellの感想・評価

4.0
差別だなんだと色々あるのかもしれないですが、未亡人と運転手の友情という部分に絞って見れば、心がほっこりする物語だと思います。密かに見守る息子さんも良かったかな。
高校の恩師から見ろと言われてみた映画。英語の勉強になるぞ〜と言われてみたけど、全く上達せず。日本語字幕で見たから当たり前だけど。
maco

macoの感想・評価

-
友情が生まれそうにないところに生まれた友情、みたいな映画に弱い。すでに長い人生の終盤にさしかかった2人には、語られないけれどいろいろな出来事があり、戦争や差別を乗りこえてきたこと、家族との関わりがさりげなく語られて、想像を広げさせられる。頑固な母親を愛する息子の存在も素敵で、晩年になってこんな出会いがあって、穏やかにすごせたなら素敵だと思う。
Ho

Hoの感想・評価

3.6
支配人おすすめ映画。

グリーンブックと設定とか伝えたいこととかが凄い似てた。
ずーっと静かな映画だた。−

てか、モーガンフリーマンはずっとお爺ちゃんなの?89年の映画なのに既にお爺ちゃん
aki

akiの感想・評価

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そんなに差別間の融和みたいな感じじゃなくて普通にまぁ御年配の友情映画
この年代の感じの、午後にピッタリな良い映画やぁ
主演女優賞 のジェシカダンディさん流石!
え、でも1940年代なんだ〜
デイジーはプライドが高く意固地で人種差別意識が強い。決して魅力的なかわいいおばあちゃんではありません。一方、運転手の仕事についたホークは頭はいいが貧困のため文盲で非差別者として生き抜くすべを身につけてきた愛すべき黒人老人です。これは、つまり、ホークが持ち前の優れた気質によってデイジーを懐柔するに至る物語です。この作品が現代においても価値があるのは、老いと人間の尊厳という視点を終始見据えていることに尽きます。
これから何か起こるのかなー‥という状態のまま終わりを迎えた。大したことは何も起こらない。でも、見終わって泣きました。
老人の運転のことや、人種とか宗教とか、認知症とか家族や友達のこととか、淡々としてる中に考えさせられることがたくさん散りばめられている映画だった。
そして登場する車がとにかく全部かっこ良くてお家も素敵でした。
Yotta

Yottaの感想・評価

4.1
日常系最高峰。
モーガンフリーマン、
ジェシカタンディ、素晴らしい。
裕福なユダヤ系老女と、黒人運転手の20年以上に及ぶ交流の物語。

息子が雇った運転手、ホークを頑なに拒むデイジーが、いつの間にか彼を受け入れていき、親友とまで呼ぶ様子が微笑ましく、心が暖かくなりました。

ジェシカ・タンディ&モーガン・フリーマンがとっても素敵です!!

ジェシカ・タンディの駄々っ子のようなチャーミングさ。
モーガン・フリーマンの心の広さ。
そして、ダン・エイクロイドの何だかんだ言っても母への愛情。

オスカー獲得も納得の作品です。
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