ドライビング Miss デイジーの作品情報・感想・評価・動画配信

ドライビング Miss デイジー1989年製作の映画)

DRIVING MISS DAISY

上映日:1990年05月12日

製作国:

上映時間:99分

ジャンル:

3.8

あらすじ

『ドライビング Miss デイジー』に投稿された感想・評価

こやち

こやちの感想・評価

4.4
人種差別が法的に許されていた1940年代から公民権法が施行された1970年代のアメリカ南部を舞台に、老齢のユダヤ系未亡人とアフリカ系運転手の交流をユーモラスに描く。(wiki)

1948年のジョージア州アトランタ。南部のジョージア州は、アメリカの中でも人種差別が色濃く残った所。しかもユダヤ人に対しての差別も微妙に感じられる。警官の職務質問、ユダヤ教会の爆破事件等、背景に微妙に差し込まれる時代の空気。

キング牧師の演説
「黒人が困難な立場にいるのは、悪意の白人の為だけでなく、善意の白人の無関心と無視による」
と言うのが、デイジーの「私は人種差別主義者じゃない」という立場そのままなのだろう。無意識のうちに立っている場所。ホークもジョークにする事も多いが言葉を呑み込むことも多々ある。それが二人の人生の終わりに来て同じテーブルに座って食事をする。
ホークの車が変わっていくと、ああ月日が流れたんだなぁと思わされた。
TAE

TAEの感想・評価

-
年を重ねてまた見てみたい
これくらいがいいのわかる
映像綺麗すぎて危うく目閉じそうになる
スケ

スケの感想・評価

3.9
モーガンフリーマン好きだし行くかあぐらいの気持ちだったけど、久しぶりに時の流れが穏やかであたたかい映画観た。
お墓探しのシーンからいい映画の予感がしまくり。
頑固すぎて一見腹立つけど、天邪鬼で可愛いデイジーに癒され、2人の絆にほっこりしました。
MYKKN

MYKKNの感想・評価

3.9
バッシバシに人種差別が描かれているけど、全体を通しての穏やかな空気感とちょっとしたコミカルさでいい意味で緊張感なく観られた。
お墓のシーンがとっても印象的だったな。
zucca

zuccaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

痴呆症になったシーンが恐ろしく、知見があってよかった。全編にユーモアと、丁寧な、人との問題にも向き合った描写があり良かった。特殊メイクで登場人物が徐々に老いるのも、映画こその描写で魔法っぽくて良かった。
yasu

yasuの感想・評価

5.0
ジジイになって観ると、別の感慨に打たれる。黒人差別が色濃く残る時代の中。教会が爆破されるユダヤ系のインテリ元教師と、賃金の上乗せを得る生活の知恵を持つ黒人運転手。それでも共に老いる、長年月で辿り着いた、小さな友情の交換。
アメリカ映画みたなぁ〜笑

まあおおよそ思っていた通りの映画でしたね。イメージ通りのアメリカ映画。

まさに一昔前のアカデミー賞で作品賞を獲りそうな映画。リベラルな白人が好きそうなね。この年のアカデミー賞には『ドゥ・ザ・ライト・シング』も助演男優賞や脚本賞で絡んでいて、スパイク・リーは目の前でこの映画が作品賞を獲るのを見てたのかな。だから最近『グリーンブック』が作品賞を獲ったとき彼が発表された途端怒って帰ったっていうのは、その頃からの雪辱がずっとあったからこそ、結局なにも変わってねーな!って思ったんだろうな。

そういう、アフリカ系当事者が観ると、世間に馴染む=白人に認められる、ために黒人は低姿勢で礼儀正しくいて気が利いて、でも適度にバカで可愛らしくしいヤツでいとけってか!って思いかねない映画を、単純に”良い話”として享受しちゃいけないんじゃないかってこと。だけど、なんだか日本人って名誉白人気質が抜けずにそういうところ鈍感な傾向あるよね。多民族国家に生きるってどういう感覚なのか想像がつかないのよね。そういう自分もまさにそうだから全然人の事とやかく言えないのだけど。

短くまとまってるのはいいけれども、モーガン・フリーマンが認められるキッカケになるシーンとかちょっと弱いかなーと思ったり。もっっと強いエピソードが無いと。あんなに頑固な人だもの、そんなに簡単に折れませんよ。ですし、やっぱり頑固に意地悪な態度とってた時期の傍若無人さは、正直その後どんなに柔らかくなっても許しがたいわ。せめて一回謝って欲しい。「偏見なんてありません!」って口では言うもののバリバリ偏見あるじゃねぇかっていう、差別心の自覚の無さにもちょっと腹立つし。たぶん人種の差がなくて雇用関係もなければ気にならないけど。彼女もユダヤ人で昔は貧しくて苦労してきたんだって背景はまあ、分かるけども。

【一番好きなシーン】
車を停めて昼食。ミスデイジーの幼少期の思い出。こういうエピソードの入れ方、アメリカっぺぇ〜。上手いしね。からの警察に職質を受けてピリつく。
Gocta

Goctaの感想・評価

-
かつては教師をしていたユダヤ人の女性と、繊維工場を経営する息子が母親のために雇った運転手の物語。老いと孤独が中心となるが、人種差別も描かれており、いろいろと考えさせられる。とても良い映画。
z

zの感想・評価

4.3
見たあとはすごく穏やかな気持ちになった。

どの人物も良いキャラクター。
後半からかなり感動して涙が出た。
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