watarihiro

電光空手打ちのwatarihiroのレビュー・感想・評価

電光空手打ち(1956年製作の映画)
2.3
大正時代の沖縄。若き知倒流唐手家の忍勇作は、ライバルの流派である剛柔流の師範、名越義仙に挑むが、戦わずして負けを認めた。その後、勇作は知倒流を離れて義仙の弟子となる、、、。

U-NEXTにあったので、大スターの高倉健のデビュー作を鑑賞。クレジットに新人と追記されていて、彼にも新人な時あったんだなーと再認識笑

大声出されて、負けを認めて、弟子入り志願するという無理あるような展開。

タイトルから分かるように武道をテーマとした作品。無闇に武術を振るわない事を信条としているが、中々無理ゲーな事をしている。
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