あこねこ

レイジング・ブルのあこねこのレビュー・感想・評価

レイジング・ブル(1980年製作の映画)
3.2
長かった‥というか、難解で入り込むのに時間がかかった。3.4回に分けてやっとみれた。試合シーンは痛そうだしデニーロの感情の起伏が意味わからないし、女性への接し方がきついので観るのがしんどい映画。
相変わらずスコセッシのデニーロは狂気。狂気シーンは見入る。奥さんに対する感情が狂気。奥さんに執着し過ぎ。ていうか、嫁がいるのにめっちゃ若い(14歳って言ってた?)嫁に乗り換えた?こと自体が狂気。
冒頭とラストの音楽シーンはなぜか美しく心に残る。
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