レイジング・ブルの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • デ・ニーロの役作りが凄く、特にムショで怒りを爆発させるシーンが印象的だった。
  • デ・ニーロとジョーペシのコンビがハマり役過ぎる。
  • ボクシングシーンは言うに及ばず、ジェイクラモッタ引退後が胸に沁みる。
  • デ・ニーロの体重の増減は、もはやボクサーの減量を上回る神業。
  • ボクシング映画かと思ってたら、結構な人生映画。自分に甘く人に厳しい。
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『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価

na

naの感想・評価

3.5
デ・ニーロの役作りが素晴らしかった🥊
奥さんに暴力的な主人公が嫌すぎるし、何を伝えたい映画なのかも分からなかったけど、考察読んで時代の違いかぁとなんとなーく納得

神々しいOPから始まる一人のボクサー、ジェイク・ラモッタ。
最もタフだったボクサーとして知られる男だが、全盛期から堕ちていった後年までを描いていく。

はっきりいってこの作品はロバート・デ・ニーロに…

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たかだか2分ほどのオープニング・クレジットだけで、作品の核心を伝えながら、これほどまでに何かを表しえた映画をちょっと他に思い出せない。スモーキーな白黒の映像に、ガウンをまとってリングに立つ男。これか…

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Kai

Kaiの感想・評価

3.0

史実の方は知らない。

人を好きなだけなんだ…
まっすぐなだけなんだよ…

勝つことだけにまっしぐらな人間なのかと思ったら、自分が認めてる人間に八百長をやれと言われれば、やるしかないかーとなる。
そ…

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怒れる牡牛。止まらないのに進めない、異常な猜疑心。こいつも歩く矛盾だと思う。
はじめてビッキー見た時のなんかブツブツ言ってるシーン、やべえ奴すぎる。拳闘ではジェイクの傷はそんなに目立たないのに、相手…

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デニーロもそうだが、ペシの演技もクセになる。

まさにアウトロー作品ににいて欲しい人材。
K

Kの感想・評価

3.6
40年代が舞台の為白黒によりその当時の雰囲気が醸し出されてるがふいにカラーになった瞬間にはカラーの鮮やかさに目を惹かれた。
デニーロアプローチ恐るべし
Akane

Akaneの感想・評価

-

監督 マーティン・スコセッシ
撮影 マイケル・チャップマン

かなりストイックで見ごたえのあるボクシング映画でした。
ジェイク・ラモッタを演じたロバート・デ・ニーロがかなりのはまり役です。

また、…

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久々に鑑賞しました。
初見は1981年3月6日、大阪シネラマOS劇場でした。

実在の元プロボクシングミドル級チャンピオンジェイク・ラモッタの伝記を、タクシー・ドライバーのポール・シュレイダーらが…

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「レイジング・ブル」

「レイジング・ブル」
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