レイジング・ブルの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • デ・ニーロの役作りが凄く、特にムショで怒りを爆発させるシーンが印象的だった。
  • デ・ニーロとジョーペシのコンビがハマり役過ぎる。
  • ボクシングシーンは言うに及ばず、ジェイクラモッタ引退後が胸に沁みる。
  • デ・ニーロの体重の増減は、もはやボクサーの減量を上回る神業。
  • ボクシング映画かと思ってたら、結構な人生映画。自分に甘く人に厳しい。
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『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価

【デニーロ✖️スコセッシ✖️ジョー・ペシ】
黄金トリオですね

面白かった。
暴力性を剥き出さずにはいられない男。その凶暴性によって人生を手にいれ、人生を失った男。

特にビッキーとの掛け合いの緊張…

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ロバデニの体重調節に本当に脱帽です。

試合のノックアウト時や奥さんへの暴力の時に倍速にしたり、試合の時の霧の演出すごかった。

最後のシュガーとの試合で、真正面アングルからの引き伸ばす撮り方はすご…

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510
-
白黒が良い味出してる
因果応報、自業自得といいますか
デニーロは狂人の役が上手すぎる
向井
3.9

いやーやられましたよ。
あえての白黒映画で画面の内容に想像力と血しぶきやヴァイオレンスシーンに深みを与えてくれてました。あと、あるシーンの
主人公ラモッタの心の叫びのシーンがあるんですがそこが、すご…

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このレビューはネタバレを含みます
ビッキーとの短い幸せな時間の描写がずっと心に残る作品。散々な事があっても人生をエンターテイメントとして差し出すという選択肢が希望の光として人には残されてるんだなぁと思った。

やっと観たぞ。何十年寝かせてたか。
熟成しすぎたよ。

語り尽くされてる作品なので、今さら何も語る必要など無いのだが、敢えて言うなれば、電話ボックスで電話してる時のデニーロのシャツからハミ出た腹が凄…

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男の鬱屈を描くのをライフワークにしてる感のあるポールシュレイダー、80年の脚本作品。好きな人にはたまらないんだろうなあ。
そしてジョーペシならではのキレ芸がすでに確立されていて、にやにやしながら見て…

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「実在のボクシング🥊選手ジェイク・ラモッタ(怒れる牡牛)の栄光と挫折を描いた映画」90点

ボクシング🥊シーンは迫力満点。血しぶきが観客席に飛ぶ等、痛々しい程の映像。ラモッタ(=罪人)を描き、ラモッ…

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Mari
4.5

強きボクサー、弱き男の孤独の先に見えたもの

この観終わった後の余韻こそスコセッシ監督作品の真骨頂だと思います。
ぐるぐる考えてしまう

デニーロアプローチが凄まじく、人物像のリアリティが爆上がりし…

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3.6
空虚な拳闘士。思い出だけカラーになる。全然どうでもいいけど、前半のデニーロがずっと国山ハセンに見えて仕方なかった。

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