レイジング・ブルの作品情報・感想・評価・動画配信

『レイジング・ブル』に投稿された感想・評価


 マイDVD鑑賞。

大好きなデニーロの賞賛はおいといて、
弟役のジョー・ペシが素晴らしい、最初は弱く頼りないダメ弟かと思いきや、兄貴を支え兄貴をバカにする奴には牙を剥き、家族にもけじめを教えながら優しい、しかも、その愛してやまない兄貴の不義理には絶縁までしてしまう。

  役柄とは言えなんて男前!

 でもでも、頭の隅のほうに、ホームアローンの愛すべき強盗の姿がちらちら出てくるんだよね笑だから尚更いいおじちゃんに見えるのかもね。

デニーロもジョー・ペシも79歳、うちの親父と同い年と思うと、元気だしいつまでも現役でいてほしいです(´∀`)
スコセッシの映画、女がらみで失敗する話ばっかりな気がする

グッドフェローズとかもそうだし…
ys

ysの感想・評価

4.4
オープニングが滅茶苦茶かっこいい

前半と後半のデニーロが別人すぎる
試合中とそれ以外の場での複数の顔の使い分けも凄い 
今まで見てきたデニーロ作品の中でも一二を争う演技

試合の激しさと日常の破滅が白黒の画だからこそ引き立ってた
11月27日(日)
名タッグ、ペッシーニ、デニーロを観に。最大の目的は気になってるペシさん。
白黒にあえてしたことで時代を表してる。強いのにここまで堕ちてしまうか。
わわわ
ついにみた。

すごいものみてしまった感。


アイリッシュマンとプロットが似ているように感じるのは、素人の感想でしょうか…
  
  
なんか恐れ多くてレビューできない感じ。


どうしよう誰か助けて。。。
mako

makoの感想・評価

3.9
午前十時の映画祭で鑑賞。
【映画祭初上映】
◎79点

本作初鑑賞です。
マーティン・スコセッシ監督×ロバート・デ・ニーロ主演。

“ブロンクスの怒れる牡牛”と異名をとったプロボクサー、ジェイク・ラモッタの実話。
ラモッタは世界王者や波乱万丈の人生に加えエキセントリックな性格の持ち主としても知られ、自伝を基に本作が作られた。


ジェイク・ラモッタはイタリア人の父とユダヤ人の母の元に生まれる。ニューヨーク市ブロンクス区出身。
1941年、19歳でプロデビューして、1954年に引退後バーを経営し、コメディ芸人と俳優に転身。本作では1964年まで描かれていました。

ボクシングの試合は迫力があった。
打たれ強く、牡牛のように立ち向かっていく。
ボクサーとしては、勇猛果敢で男らしいけど、妻に対してはモラハラ、DVとまあ酷い。
妻子がいるのに、ブロンドの少女ビッキーと出会い交際する。
ビッキーはその時15歳。そして結婚!
ジェイクはビッキーにゾッコンで束縛が激しくヤキモチ妬き。
男性と話をするだけで嫉妬。
ジェイクは弟にビッキーの監視をさせていた。
この弟も短気で暴力的。
同じ気質だけど、ジェイクよりまだまともかな。
ビッキーが可哀想でならなかった。よく耐えたなと思った。

ジェイクの波乱に満ちた人生をロバート・デ・ニーロが好演。
プロボクサー時代の引き締まった身体から引退後の肥満体型まで表現してました。肥満体型は27kg増量して演じていたそうです。
すごい役作りでした。

ジェイクの弟役はジョー・ペシ。まだ髪があった🤭 こんなに若い頃のジョー・ペシを観たのは初めてかも。

女性への対応が酷いので観ていて辛かった。
実話とは思えないほどの波乱の人生でした。
Wikipediaを読んで更に驚いたのが、亡くなったのが2017年だったこと。5年前まで生きていたとは!
95歳でお亡くなりになったようです。



字幕翻訳: 金田文夫
観客 3人
劇場鑑賞 #124
2022 #138
イリエ

イリエの感想・評価

4.2
デ・ニーロってやっぱりすごい人なんだと再認識できる作品。体型はもちろん、その芯にある感情が恐ろしいのに、なぜだか共感してしまう。
主人公のチャンピオン、口は悪いし、DVどころか暴行するし、浮気もひどい。でも後で優しくなる。関わってはいけないダメ男。八百長したあとでくよくよしたり「オレは悪くない」と自分に言い聞かせたり。嫉妬心と猜疑心はカウンセリングが必要なレベル。
だけど、スコセッシ監督が描くと、人間ってそういう所あるよな、と思わせてくるんですよね。自分の内面がえぐられました。
スコセッシ作品には通底するテーマ、暴力性をいかにコントロールするか、があるかと思うんです。それが、色濃く表現された作品でした。いわゆるハリウッド映画のカタルシスとは別次元の面白さっす。
Taki

Takiの感想・評価

3.4
実在したボクサーの半生。白黒映画。主役のロバート・デニーロはずっと不安定な感じでできれば関わり合いになりたくない感じ。弟と奥さんは大変。引退前と後の姿は驚きます。
デニロ

デニロの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1980年製作。原作ジェイク・ラモッタ。脚本ポール・シュレイダー 、マルディク・マーティン。監督マーティン・スコセッシ。

エディット・ピアフに、/あなたがいてくれるなら、あなたが愛してくれるなら、世界なんてどうなってもいい、祖国も捨てる、あなたが死んでしまったら、わたしも死ぬ/そんな詩を書かせたボクサーがいる。マルセル・セルダン。フランスのミドル級世界チャンピオン。ピアフの生涯の大恋愛の相手。そのマルセル・セルダンを倒して世界チャンピオンになったのが本作の主人公ジェイク・ラモッタ。

1982年、名画座時代のテアトル新宿で観たようなのだが劇場の記憶は曖昧だ。

猛牛ですもの、気の沿わぬ者は妻だろうが弟だろうがぶちのめす。そんな話が延々と続く。その猛牛が眼を止めた女ビッキー。いろいろとモーションをかけるのだがそう容易く落ちるものではない。聞けば15歳だという。金に糸目をつけずに羽振り良くビッキーを誘い込み、数年後結婚。だけれどもボクシングに対しては真摯に向き合う。試合前に女と寝るとリングで寝る、という教条を守り、試合に前にはビッキーのおねだりにさえお情けをかけぬのだ。おお!!

若いビッキーにそんな道理が通じるわけもなく、その肉体を目当てに男が群がるのだが一線は決して越えない。が、猛牛はしっとに猛り狂い、ビッキーの、買い物して映画を観るだけよ、などと言う言葉に更なる猜疑を募らせる。もはや物語はボクシングの話ではなくなってくる。遂には自分の弟までをも疑いぶちのめし、それを見たビッキーも逆上し街中の男とセックスしまくったわ。

俺は何をやっているんだと、常に思う男でもある。殴られるために殴られらりもする。タイトルも失い、ボクサーとしての戦績も上がらぬに及び引退。ナイトクラブ経営に乗り出すもビッキーからは三行半。違法行為で刑務所に。行き場がなくなりスタンダップコメディもどきの演者になる。

オープニングのリング上でのシャドウ・ボクシングから、ラストの鏡に向かい出番前の稽古とファイティング・ポーズ。もはや芸術映画です。

そんな話だったか。陰惨な話で40年前のわたしが面白いと思わなかったのが分かる気がする。『ロッキー』の後に製作されていたというのもそうだったかなと。それはそうと、ナイトクラブで14歳の女子と知らず雇い入れて刑務所にぶち込まれるのだが、あの豊満な身体で化粧していたら分からないだろう。未成年淫行で捕縛された男の主張に、未成年だとは知らなかった、という言い訳が紹介されるが、もしやすると本当に判らぬのではないかと、そう思わせる危険なシーンだった。

TOHOシネマズ日本橋 午前十時の映画祭12 デジタルで甦る永遠の名作 にて
お父さんと武くんのおすすめだから観てみた。
主人公の言動がだいたい最悪だった
けどなんか興奮するものがある…
劇場おじさんばっかりだったな

100円の恋もう一回観たくなった
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