パットミケルセン

めしのパットミケルセンのレビュー・感想・評価

めし(1951年製作の映画)
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夫の為、それ以上でも以下でもない妻の存在意義。
そういった当時から今でもさして変わらぬ市井における女性観と、日々の生活の営みにおいて妻が抱える寂寥感。
’めし‘を待つ夫の態度。