RAYちゃん

七つまでは神のうちのRAYちゃんのレビュー・感想・評価

七つまでは神のうち(2011年製作の映画)
3.2
公開された年に見たことがあった。あのインパクトのある嫌な結末だけを覚えていて、他は全て忘れていた。後半の方にああ、あの時の映画かと思い出して、再会出来た喜びと同時に、主人公可哀想だなと思った。

物語を追っていくうちに、このヒロイン達は何て惨いことをするのだろうと思った、主人公は特に。あの少女がまだ生きていたことを知っていたのに、逃げた。罪が重すぎる。さくらちゃんが息を引き取っていくまでの感情を、想像するだけで胸が痛い。

主人公に下された罰は惨い。けど仕方ないよね。同じことしたんだから。因果応報、地獄に落ちよ。
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