イオタ

ヒックとドラゴンのイオタのレビュー・感想・評価

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)
4.1
何が良かったって、結末なんだよ。
ヒックを筆頭にドラゴンの親玉をやっつけたぞ、これで大団円だぞ…とはいかなくて、ヒックは片足を失っちゃうわけですよ。損失があったわけですよ。でもそれって、トゥースと""おそろい""なんだよね…2人とも歩くのに飛ぶのに必要な部分を欠落している、だからこそ支え合える相棒なんだ〜〜〜ウワ〜!この作品、最高じゃん!!っていう…。

(観賞:2021/〜、その時の下書き)