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Gガール 破壊的な彼女のdbのレビュー・感想・評価

Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)
4.0

スーパーヒーロー(ウーマン)とごく普通の男性の恋愛を描くパワー全開の“エロかっこいい”ラブコメ。
監督は『ゴーストバスターズ』のアイヴァン・ライトマン。
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タイトルからして、B級感溢れているので、おバカな映画なんだろうなあと思いながら視聴。のっけから出オチレベルのインパクト絶大な始まり方にいきなりこの作品の虜に。

そこからは、正直かったるい時間が続いたけれど、中盤あたりからそれまでとは様相が変わり面白いまま一気にかけぬけ、満足いく一作となった。

ちなみに前情報なしでの視聴だったので、主演の女優が『キル・ビル』『パルプ・フィクション』などユマ・サーマン、アホすぎて爆笑しまくった個人的名作『26世紀青年』のルーク・ウィルソンというかなり好みの二人が主演だったことが嬉しくてテンション上がってしまった。(それで点数甘めかも)

なお、この監督の別作品は『ツインズ』『ジュニア』『キンダガートン・コップ』『ファーザーズ・デイ』『6デイズ/7ナイツ』など私的★4.0以上の良作が多い。(あとシュワちゃん多め)


この映画から学んだこと『パワー系メンヘラはチョロカワ』
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