あくね

溺れゆく女のあくねのレビュー・感想・評価

溺れゆく女(1998年製作の映画)
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 過去の罪を放浪や他人との関わりで忘れようとするけど、生きていくためにはその過去は消せるはずもなくて、向き合わないといけない。そして彼の過去を静かに受け入れていくジュリエット・ビノシュの母性愛には惹かれた。
 あと夜の雪、河岸、草原、日光!、風景が結構印象に残ってる。
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