牛蛙

エルム街の悪夢3/惨劇の館の牛蛙のレビュー・感想・評価

3.0
あらすじ
クリスティンはフレディによる悪夢に悩まされ、とうとう精神病院に入院してしまう。
精神病院では同じようにフレディの悪夢に悩まされる子供たちで溢れていた。
そこへある日、夢心理学の研究生となったナンシー(一作目の主人公)が現れる。

序盤、中盤はマリオネット作りが趣味の子をマリオネットのように操って殺す、失語症の子に対し「怖くて声も出ないか」と言い放つ等々ブラックジョーク的な要素が多くて好きなんですが途中から夢の中では特殊能力が使えるとか言い出して、ホラーというよりファンタジーっぽくなったのはうーんって感じです

ちなみに本作の主題歌のドッケンの『ドリームウォーリアーズ』のPVにはフレディとクリスティンが出演しているのですが、そのPVではフレディがドッケンのメンバーに詰め寄せられて最後にはフレディが「なんて悪夢だ」って言って終わるというオチ...
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