chuman

プリンセスと魔法のキスのchumanのレビュー・感想・評価

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)
4.5
途中、カエルが生き生きと動くあまりに、(私は一体なにを見ているんだ?)と思ってしまった。そのくらいカエルの描写に執念を感じた。

プリンセス映画、とはいえ、主人公はウェイター。
「夢はレストランの経営」という彼女に尊敬の念を抱きつつ、「愛」の猛プッシュには少しげんなり。
しかし、ティアナははじめての黒人プリンセスで、ディズニーが彼女はプリンセスであるべきと考えたなら、それは素晴らしいことだと思う。(それまでのプリンセスは白人女性ばかりだったから)(最後にやり遂げてくれたのだと考えるなら)

ホタルのレイが手を貸してくれた理由はわからなかった。
音楽最高。
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