うみとしょうねん

最後の猿の惑星のうみとしょうねんのレビュー・感想・評価

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)
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うーむ、シナリオや敵勢力など色々とパッとはしない。

オープニングのクレジットで「Paul Williams」と見かけもしやと思ったがやはり「あの」ポール・ウィリアムズだった。今作では類猿役とはいえ、翌年公開の「ファントム・オブ・ザ・パラダイス」と並び、俳優として良い味出してた気がする。

猿メイク越しの顔の表情や、子チンパンジーの猿らしい樹上での動きなどの演技が際立つ場面はままあった印象。

これで旧シリーズ全5作は鑑賞終了。
月並みだけど1と3が良かった。