最後の猿の惑星の作品情報・感想・評価

最後の猿の惑星1973年製作の映画)

BATTLE FOR THE PLANET OF THE APES

製作国:

上映時間:87分

3.2

「最後の猿の惑星」に投稿された感想・評価

ka28mar

ka28marの感想・評価

2.6
シリーズ完結作

どうせ見るなら全5作を
ひとまとまりとして見た方が
当時の世界観が分かると思う。

ダメな人は1作目だけで十分。
だいたいシリーズ物は初作が
全てですよねw

[H_SF]
猿の惑星シリーズ完結編。

猿と人類の共存かー。

1000年後に猿が世界を滅ぼすのだろうか。

このレビューはネタバレを含みます

人類との共存を試みようとする猿の指導者シーザーと凶暴な将軍アルドー(『新・猿の惑星』でコーネリアスによって名前だけ言及されていた)、そして核戦争後地下生活を続けるミュータント人間の争いを描く。"Ape shall never kill ape."と何度も繰り返され、「同胞殺し」のテーマが浮かび上がる。「奴隷時代の脅し文句」という理由で、"No."が人間にとって禁句とされているのは面白い。進化の過程から考えると、何世代もかけ言語能力を習得するはずだが、前作で話せなかった猿が話せるようになっているので違和感。
yuka

yukaの感想・評価

3.0
最終章にして、猿も人間も馬鹿ばっかりで見てて最早いたたまれない気持ちになった..

彼らが猿たちを殺したいのも分からんでもないけどどうして樹木1本も残したくないと考えるのかが分からない。うちなら自分達がこっちに住みたいと思うけどな..

あと単純に何でスクールバスがあんな綺麗な状態で残ってられるのかが分からん。スクールバスがそんな厳重な車庫に入ってるわけないよなうける

お前がそれしたら訳ないだろ..

ゴリラ同じことしか言えないのアホ丸出しで笑える

人類の人種の多様性はアメリカだから?いろんなとこから集まったの?にしては少なすぎるよな

結局なんだ?パラレルワールド的な?違う道路を選んだってことか。どこで道が変わったのか..

んー。ハッピーエンドなのかもしれないけど説明して欲しかったことが説明されないまま終わるのはモヤッとしたものが残る最初に至る説明が欲しいすぎる..

最後の涙は何だろう。嬉しいのかな、
★ さるにはなりたくない 
  さるにはなりたくない
  (たま『さよなら人類』より)

『猿の惑星』シリーズの着地点ですね。
完結編として考えると否定的な意見が多いのも分かりますが、低予算なりに整っていたと思います。何よりも、五作品を鑑賞し終えた充実感はありますからね。それだけでも十分な気がします。

ただ、冷静に捉えれば、痛々しさが先行するのも事実。

例えば、主要人物たちの希薄な印象。
主人公の《シーザー》も、彼を助ける人間も、対立するゴリラも。物語の都合で配置された“駒”のような扱いなので、彼らに感情を寄せるのが難しいのです。

その中でも《シーザー》については、両親の映像(音声)に触れた場面で、その印象を覆す好機がありましたけど…何しろ、彼はサルですからね。特殊効果を施した面相から感情を読み取るのは至難の業でした。

また、今回も人間とサルは対立しますが、どちら側からも“知性”を感じなかったのは痛ましい限り。警戒心で気勢を上げる人間たちや、権力を求めるゴリラたちは仕方がないとしても、主人公側も五十歩百歩…というのは肩が下がりますね。

だから、物語終盤の戦闘場面も。
あまりにも杜撰な作戦と、杜撰な索敵。
低予算でエキストラが少ないのも相俟って、命を懸けた“戦争”に見えなかったのは、寒々しい話でした。

まあ、そんなわけで。
色々と手厳しいことばかり書きましたが、これにてシリーズ作品制覇。充実感で胸がいっぱいなのです。きっと、地上波で放送していた“10時間ぶっ通し『猿の惑星』”で鑑賞していたら…もっと感慨深かったのでしょうね。

さて。
次は“新三部作”。
映像も脚本も21世紀仕様になっているのでしょうから、純粋に楽しみです。

…え?ティム・バートン版?
何それ、知らない。美味しいの?
猿の惑星見てると人間であることがイヤになる。と同時にゴリラが嫌いになる。
最後、まあまあの力で髪引っ張ってたな( ; ゚Д゚)
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.8
オリジナルシリーズ第5作。
奴隷時代の憎しみを持ち続け、人間など殺して武力で支配してしまいたいゴリラの将軍。地下で生き残ってて猿を滅ぼしたいと考えている人間。シーザーが猿と人間の共存を望んでも、憎しみと武力行使で生きているような人や猿のせいで無駄な犠牲を生んでしまうのが悲しい。猿は猿を殺さないはずなのに、復讐のためなら許されるのか?という場面が見ていて辛い。
シリーズ最終章としては一番希望のあるラストなんじゃないかなと思った。全部見終わって感無量。
征服の続編としてシーザーが猿と人間の共存を目指して奮闘していました。ゴリラが障害になるっていうのが2作目を意識していて良かったです。少し冗長な演出が多かったかなという印象。ラストにはシリーズ通して観たからこそ感動するシーンがありました。
Ren

Renの感想・評価

3.0
人間と猿の戦闘シーンはこの映画の山場だが、時代も時代でかなりしょぼい。
終わらせるためだけの映画のように感じてしまった。
andy

andyの感想・評価

4.0
ついにシリーズが完結し、達成感と寂しさを感じます。1作目に繋がる救いのないラストかと思いきや、希望を残す終わり方で後味が良かったです。スタッフロールの余韻がたまりません。人種差別、核兵器、戦争と平和など、様々な難しいテーマを扱った猿の惑星シリーズですが、今後も色あせることがないように思えます。
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