ルチア

最後の猿の惑星のルチアのレビュー・感想・評価

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)
3.7
イマジカBSにて観賞

録画してあった吹替版にて観賞しました。
5部作連続観賞もこれで最後。
これで文字通りの最後のお話となりますが、前作同様に世界規模の戦いというには小規模な戦い。
まあ、その前に核戦争で世界的な壊滅をした後って感じと思えばいいのか。

冒頭は今までのシリーズの猿側目線の振り返りから。
色々あって最終的には第1作という未来は確定してるので、どうそこに至るのかというのが一番の興味なワケですが、なるほどそう終わらせたかと。
この結末の描き方は嫌いじゃない。上手くまとめたなぁって思いました。

5部作で1作目は2時間弱であとは90分前後の観やすい尺なのは良いですね。
イッキ見するにも観やすいし。
昔々観ただけでおぼろげなままだった5部作をやっと観れました。
でも、やっぱり1作目と3作目がベストですかね。
ルチア

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