さや

ウィンターズ・ボーンのさやのレビュー・感想・評価

ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)
3.5
貧しい寒村。心を病んだ母と幼い弟妹を抱え、一家の大黒柱として懸命に生活を切り盛りする17歳の少女、リー。とうの昔に家を出ていた父が、自宅を保釈金の担保にしたまま失踪してしまい、自宅差し押さえになろうとしていたが、父親が死んだと言う証拠を見せればチャラにしてくれるらしくて。そこで、彼女が色々と行動するのですが、その彼女の若くても大人みたいにがんばってる姿に泣けました。

ジェニファーの演技がすごく素朴な感じで街とかに溶け込んでて、すごいなって思いました。
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